昨日少し京都の話を書きながら思っていたのですが、
今年も祇園祭のクライマックスですね。
もう過ぎましたか?実は京都に生まれ育って
一度も祇園祭を観た事が無いbuuちゃんです。
良く京都の人は冷たいとか言われます。
全くその通りです
まあ人によりますけど、基本的にはそうだと思います。
ワタクシは京都の南部で京都市ではありません。
高校は京都市の学校へ行きましたが、
そこは京都市の東側で、
滋賀からもたくさんの生徒が通ってました。
滋賀出身者はケンミンと呼ばれ、
ワタクシは「お前、奈良ケンミンやろ?」
と言われました。ですので、京都府民であっても
京都市民には良い印象はありません。
それを決定づけた高校時代のある出来事…
部活で練習試合にある高校に向かっていた時の出来事です。
バスで向かっていたのですが、少し渋滞にはまってしまい、
なかなか目的地に着きません。
はああああああ、漏れそうや~
さっきからお腹の調子が悪かったのです。
しかし我慢にも限界があります。
バスの車内での噴火は何が何でも抑えなければなりません。
溶岩まみれになってしまってはウチまで帰れません。
とりあえずボタンを押し、次の停留所で下りる事にしました。
バスを飛び降り、何処かの店でトイレ借りようと辺りをキョロキョロ。
適当に降りた停留所の近くにそう都合よくお店はありませんでした。
今にも噴火しそうな箇所に渾身の力を入れ、
ペンギンのような格好で少しさまよった時に
目に飛び込んできた喫茶店の看板!
最後の力を振り絞りようやくたどり着いた喫茶店に飛び込み
『すいません、トイレ貸して下さい!』
なんやこの子?店のおばちゃんは
言葉にはしませんが、その冷たい目が雄弁に語っています。
一瞬の間があって
『ウチはトイレ無い!』
んなわけ無いやろ~
納得いきませんが、アチラは完全拒否の構え。
粘っても無意味と次を目指します。
先ほど隣にパン屋さんが見えていたので、そちらで
『すいませ~ん』と弱々しく声をかけてみる。
そこのおっちゃんは一瞬にしてこれは一大事と悟ったのでしょう。
『なんや、どうしたん?顔真っ青やで?』
と声をかけてくれました。事情を説明しトイレを借りることに成功!
なんとか事なきを得たのです。
もちろんパン屋さんのおっちゃんには大感謝です
しかし、あの喫茶店のBBA!トイレ無いって
よくそんなあからさまな嘘がつけたものです。
京都市民の恐ろしさが身にしみた青春時代の1ページでした。
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buuちゃんでした
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